見る。考える。資産運用見る。考える。資産運用

2017.12.11

#1⽼後のリスクとどう付き合う?

定年退職を65歳までと定める企業も増え、お金を稼ぐ現役世代の年齢も上がっている日本。一方で長生きする人が多く、いわゆる老後と呼ばれる時間も増えています。収入が減る老後に不安なく、充実した毎日を送るために、いまからできることは?老後のリスクとの付き合い方を一緒に考えていきましょう。

「⽼後の⽣活資⾦」は、
みんなの⼤きな関⼼事

貯蓄の目的は?

出所:⾦融広報中央委員会「家計の⾦融⾏動に関する世論調査[2⼈以上世帯調査](平成26年)」

貯蓄をする理由はさまざまですが、平成26年の世論調査では、トップが「老後の生活資金」、次いで「病気や不時の災害への備え」。それぞれ全体の3分の2以上が回答しました。老後の資金は、多くの人の関心事。では、何を目安に、どうやって備えておけばいいのでしょう。

長生きもリスク?

人生の道のりは、ますます長く…

日本では、平均寿命が長く、男性は80.50歳。女性は86.83歳。※1それにともない平均余命も長くなっています。平均余命とは、各年齢の人が将来平均して生きられる年数のこと。例えば、いま50歳の女性なら平均余命は38年。60歳男性なら23.4年ととらえることができます。
ただし、平均寿命はあくまで平均値。90歳以上の人口は約172万※1人いて、60歳の女性の2人に1人は、90歳まで長生きすると言われています。※2

※1出所:厚生労働省「平成26年 簡易生命表」より作成 
※2出所:総務省統計局(平成26年)

少子高齢化による増税リスクも

日本の消費税の推移

今後、ますます少子高齢化が進むことが明らかになっている日本。それにより、社会保障制度や税制の抜本的な見直しが必要とされています。10%への引き上げが検討されている消費税率も他国の事例を見ればまだまだ上がる可能性があるととらえることもできます。

※平成29年12月現在の税制です。今後の税制改正に伴い、変更されることもありますのでご留意ください。税金に関しては専門家にご相談ください。

ここがポイント ここがポイント

見えない未来に備えるために、自分の暮らしは自分で守るという工夫が大事。